心と体を満たす
無添加の味わい

自然の恵みがつまった無添加おだしで
毎日をおいしく豊かに。
鰹節を削り、昆布をじっくり煮出す——。
かつての台所では、それが当たり前の光景でした。
アミノ酸や発酵調味料、酵母エキス、粉末しょうゆなどの化学調味料を一切使用せず、素材本来の旨みを生かしたシンプルでありながら奥深く、心と体に染みわたる味わい。
手間ひまを惜しまず、丁寧に仕込んだ本物のおだしを毎日手軽に使えるようにしたい。
そんな思いから「さつまのおだし」がたどり着いたのは、すべて「国産素材・無添加」であることでした。
九州を中心とした、生産者の顔が見える素材は、大地の恵みと栄養がたっぷり。
さらに、「温泉水99」と合わせることで、一流の料亭のように素材の旨みが引き出された雑味のない本格的な味わいとなります。
もっとおいしく、もっとすこやかに。
自然の恵みがつまった「さつまのおだし」で楽しく豊かな食卓を。
素材

厳選された国産素材が醸す豊かな旨みと風味
「さつまのおだし」に使われている素材は、すべて厳選された良質な国産原料のみ。
鰹節に加え、さば節、椎茸、焼あご、いわし煮干など、九州産を中心にどれも天然の本物素材を使い、風味と旨味のバランスにこだわりました。

九州産 椎茸

九州産 焼あご

瀬戸内産 いわし煮干

北海道産 昆布

九州産 さば節

長崎県産 五島灘の塩

最高級品と名高い、鹿児島県枕崎産の本枯節

おだしの決め手となるのは鰹節。「さつまのおだし」は、薩摩半島の南端、鰹節の生産量日本一を誇る「枕崎」の鰹節を使っています。なかでも、鰹節の最上級品として知られる「本枯節」はカビ付けと天日干しを繰り返し、職人が手間ひまかけて造られるもので、上品な味わいと深い香りに仕上がります。
職人たちの手によって生まれる、本場の本物品質

コクが強く上品な風味の「本枯節」

枕崎で親子3代に渡って本枯節を生産している、株式会社丸十の國澤さん。
雄大な東シナ海を臨み、鰹節の一大産地として知られる港町・枕崎。この地で水揚げされた海の恵みは職人たちの手によって鰹節へと姿を変えます。
鮮度と魚質の良さが何より重要な鰹節造りにおいて、買い付けはまさに真剣勝負。同じ漁場でも異なる鰹の状態を見極め、新鮮なまま鰹節へと加工する。それぞれの工程で、長年の経験に基づく職人たちの工夫が施され、一級品が作られているのです。
だしの使い方
おだしの分量

おいしい煮出し方

からだにやさしい5つの無添加

1包10g、国産素材だけをたっぷりと使用

素材の香りや風味を抽出しやすいテトラ型のだしパックを採用。
パックの中で素材が還流するスペースが十分にあるテトラ型のだしパックは、香り高く透き通るような色のおだしを抽出できます。
今日からできる!本格派おだしレシピ

だし巻き卵

材料(2人分)
- 卵
- 4個
- 水(温泉水99)
- 90㎖
- さつまのおだし
- 1パック
- 【A】砂糖
- 小さじ1
- 【A】醤油
- 大さじ1/2
- 【A】みりん
- 小さじ1
作り方
- 水(温泉水99)90㎖に「さつまのおだし」1パックを入れて沸騰させ、3〜4分煮立たせ濃いおだしを抽出します。
- ボウルに卵を溶き、冷ました(1)と【A】を加え混ぜ合わせます。
- 卵焼き器に油を薄く引き(2)の卵液を少量流す。(2)をお玉1杯分流し入れ、巻くを繰り返します。
- おろし大根などを添えて完成。
小松菜のおひたし

材料(2人分)
- 小松菜
- 1束
- 水(温泉水99)
- 250㎖
- さつまのおだし
- 1パック
- 薄口醤油
- 大さじ1
作り方
- 小松菜を塩(分量外)茹でし、4㎝幅に切って水気を絞ります。
- 水(温泉水99)250㎖に「さつまのおだし」1パックを入れて沸騰したあと、3〜4分煮立たせ、薄口醤油を加えます。
- (1)と(2)を器に盛り、お好みで鰹節をふりかけて完成。
炊き込みご飯

材料(2人分)
- 米
- 1合
- 鶏もも肉
- 100g
- 油揚げ
- 1/2枚
- 人参
- 1/4本
- 三つ葉
- 適量
- 水(温泉水99)
- 240㎖
- さつまのおだし
- 1パック
- 【A】醤油
- 大さじ1
- 【A】みりん
- 大さじ1/2
- 【A】酒
- 大さじ1/2
- 【A】塩
- 小さじ1/2
作り方
- 水(温泉水99)240㎖に「さつまのおだし」1パックを入れ沸騰させ、3〜4分煮立たせたあと、【A】を加えます。
- 研いだ米と(1)、食べやすい大きさに切った鶏もも肉、油揚げ、人参を炊飯釜にセットし、炊飯して完成。
旨み肉じゃが

材料(2人分)
- じゃがいも
- 3個
- 玉ねぎ
- 1/2個
- 牛肉
- 100g
- 人参
- 1/4本
- 絹さや
- 少々
- 水(温泉水99)
- 300㎖
- さつまのおだし
- 1パック
- 【A】醤油
- 大さじ3
- 【A】砂糖
- 大さじ2
- 【A】酒
- 大さじ1
作り方
- 水(温泉水99)300㎖に「さつまのおだし」1パックを入れ沸騰させ、3〜4分煮立たせます。
- 皮をむいた野菜と、牛肉を食べやすい大きさに切ります。
- 鍋に(1)と(2)、【A】を入れて中火にかける。沸騰したら弱火にし、落とし蓋をして約20分煮る。茹でた絹さやを散らして完成。



